CDジャーナル1月号に掲載されました♪
CDジャーナル1月号p140に「二人のピータースレストラン」試聴記が掲載されました!「99年のメジャー・デビュー以来、堅実な活躍を続ける女性ピアニストの静かに燃えるアルバム。かつて東京・日々谷に実在し、今では彼女自身のラジオ番組で甦るレストランに対する気持ちを中心に据えながら、恋する気持ちや想い出、ひとときの安息などを鍵盤から紡ぎ出す。」という記事です。静かに燃えるって表現がすごくうれしい。かつて東京日比谷に実在したレストランのあった三信ビルの写真を久しぶりに載せます。2006年11月2日に出会って、夕暮れの光の中で永遠に続いていく気配に包まれた景観に恋してしまったのでした。そして新しい音楽やラジオ番組が生まれた・・
リスナーからも新譜CDの色んな感想が届いています。冒頭『雨のストリート』はマイルス・ディビスみたい。キース・ジャレットを思い出したとか。うれしいな〜昔から憧れのミュージシャンじゃないですか(笑)
『告白』を聞いて半世紀以上前の初恋を思い出した?!とか『ためらいのロンド』を聞いて、今の切実な恋を吐露してくださった方。それから『ためらいのロンド』が大好きで聞き続けていると教えて下さった方。色んな感想が届くのは本当に幸せ!音楽を介してコミュニケーションできる喜びに浸っています。ありがとうございます〜♪
by aricohibinoawa
| 2012-12-31 05:08