今夜&来週8/19&8/26夜8時❗️ラジオ番組ゲストは藤家溪子さん✨
今夜&来週に渡り、現代音楽作曲家・藤家溪子さんご本人の魅力&作曲された現代音楽の世界を存分に楽しんで頂きます。
藤家溪子さんの音楽作品は知的で深々と繊細。何より血の通った響き。美しい音で包まれたsensualな生々しい体温を感じます。
ギタリストのご主人、山下和仁さんと四人のお子さんが小さい頃(10年前後前)ご家族の皆さんで、藤家さんの作品を奏でているのですが、その一連の世界は特に大きく心を動かされました🎶
11月5日、シアトルで藤家さんが初演される曲は「Wilderness Mute」 (荒野の沈黙)という題で、ソプラノ、テノールの二人の歌手、そしてクラリネット、バイオリン、チェロ、コントラバス (各1)の4人の奏者が伴奏するそうです。
長崎原爆の被爆者で、昨年亡くなられた作家・林京子さんの作品中の言葉よりタイトルを考えられたとのこと…
そして今、藤家さんは尊敬するジョルジョ・ド・サンティリャーナ博士の「ガリレオ裁判」(一瀬幸雄訳)を読んでいるそうです。かなり古い本で、ガリレオ裁判の背景を丹念に調査した上で、オッペンハイマー事件との奇妙な類似性を指摘し、科学者というのはどんな人達なのかということを掘り下げて大変興味深いそう・・・
今夜は藤家溪子さんの子供時代に遡りお話を伺います❣️
藤家溪子さんの音楽作品は知的で深々と繊細。何より血の通った響き。美しい音で包まれたsensualな生々しい体温を感じます。
ギタリストのご主人、山下和仁さんと四人のお子さんが小さい頃(10年前後前)ご家族の皆さんで、藤家さんの作品を奏でているのですが、その一連の世界は特に大きく心を動かされました🎶
11月5日、シアトルで藤家さんが初演される曲は「Wilderness Mute」 (荒野の沈黙)という題で、ソプラノ、テノールの二人の歌手、そしてクラリネット、バイオリン、チェロ、コントラバス (各1)の4人の奏者が伴奏するそうです。
長崎原爆の被爆者で、昨年亡くなられた作家・林京子さんの作品中の言葉よりタイトルを考えられたとのこと…
そして今、藤家さんは尊敬するジョルジョ・ド・サンティリャーナ博士の「ガリレオ裁判」(一瀬幸雄訳)を読んでいるそうです。かなり古い本で、ガリレオ裁判の背景を丹念に調査した上で、オッペンハイマー事件との奇妙な類似性を指摘し、科学者というのはどんな人達なのかということを掘り下げて大変興味深いそう・・・
今夜は藤家溪子さんの子供時代に遡りお話を伺います❣️
通常難解だと思われる現代音楽の世界をラジオで是非❗️身近に感じてくださいませ♪♪♪♪♪
by aricohibinoawa
| 2017-08-19 01:32