不思議な瞬間
午前3時43分、博多の妹から電話がかかる。当然起きている私はすぐ出たけれど、何故か通じなくて、コール音だけが鳴り響くので、一旦切ってすぐリダイヤルした。当然寝ていた妹は応答してくれたが私が誰なのかわからない様子・・。私だよ!あっおねぇちゃんどうしたと?そっちから今電話がかかって来たから、すぐ出たのに通じないし、かけ直したんだよ。何かあった?なにもないよ。おかしいなあ~岐阜の家に何かあったのかな?おかしいなあ~また電話してみよう。じゃあね~起こしてゴメンね~と言って電話を終えた。そしてすぐ着信履歴を確かめると妹の名前はなかった!でも確かに三回鳴ったところで携帯を見ると、妹の名前が出ていた・・。このところ暫く妹と話してなかったので、何となく心配というのではないけれど、少し気にかかってはいた。でも妹のとても元気な声を聞いて、今度は岐阜の両親のことが心配になり・・。~そして今岐阜へ向かう電車の中。家族とは不思議な存在。離れていても繋がり、守り守られ、縛り、時に捕われる。両親はいつもと変わりなく
元気だった。~Arico♪
by aricohibinoawa
| 2006-12-13 17:32